またまた、アーケードでガッツリやってきた。デビル仁、少し使い慣れてきたぞ。勝率も最初の頃は39%だったのが、今は46%位まで上がってきた。
さて、段位の方も修羅スタートから一度は名人まで落ちたが、徐々に回復して今は魔人。だが、魔人はまだまだ初心者クラス。
相手のぶっ放しに対し、伸ばし風でスカ風が取れるようになって来たのが○。結果、勝率も上がってきた訳である。伸ばし風サイコー!
また、スカ風を取るために、相手のぶっ放しを誘いたい。でもなかなか、空振りしてくれないー。んー、と言う事で今日はそんな悩みを解決するためのテーマにしてみた。
最速風神拳をガードさせると何が起きる?
先ずはデビル仁で最速風神拳を2〜3回相手にガードさせてみよう。その反応で相手がどうなるか?スカ狙いか?置きか?二択か?
普通に考えれば最風をガードさせるのは二択のような状態だと思うので、相手が怖がって技を置いてくるか?しゃがみガード、しゃがステ技を振ることが多いと思う。だが、初心者レベルの話しなんで何をやってくるか?は分かりません。
相手の行動パターンその1
風神拳と奈落を警戒して相手がしゃがんだり、しゃがステ技が多くなってきたなー。
→こちらが取るべき行動
6N23LKや飛魂蹴、しゃがんでからの追い突き等が入りやすくなるはず。
相手の行動パターンその2
バックダッシュや横移動、横歩きが多くなってきたわー。
→こちらが取るべき行動
二択が入りやすくなるはず。ヒコツとか思い切って奈落で削り、時には飛魂蹴やしゃがみからの追いつきで二択を。横潰しには8RPとか羅刹。
相手の行動パターンその3
向こうも負けじと判定の強い置き技を打ってきた。
→こちらが取るべき行動
スカ確狙いに切り替えてみよう。←ここが本命。てか、デビル仁というキャラは多分こういう展開を作るのが勝ちパターンな気がする。
もし、相手がしゃがステ系の技を置いてきた場合、残念ながら風神拳は空振るので、咄嗟に伸ばし奈落か6N23LKもアリ。
相手の行動パターンその4
向こうが二択を迫ってきた。
→こちらが取るべき行動
生ローで相手の行動を抑制。相手に当たるか当たらないかのところで最風を置いてみる。有利な状況なら鬼鐘楼とかもアリか?下段が読めたら飛魂蹴。
対策が効かなくなってきた場合
これらの行動がバレてきてしまい、効かなくなってきてら、、、また風神拳を2〜3回ガードさせて相手がどんな反応を示すのか?こまめにチェックしよう。
風神拳を打たせてくれない場合
もし、風神拳をガードをさせられないくらい、相手が超接近戦を望んで懐に入って攻め込んできたら、、、例えば、一美やクロエなんかはあり得ますよね。
この場合、気合でバックダッシュから最風入れ込むか、難しければショートアッパーをガードした後の出し切りか?そうでないか?の読み合いで閃光打ったりして応戦しよう。こういう展開であれば、無理に風神拳にこだわる必要はない。閃光とかで相手を転ばせて、起き上がりから仕切り直しで狙ってもよし。
壁際で完全に相手に主導権を握られてしまったら、相手のキャラになったつもりで下段打ちたいところで輪廻などで暴れたり。
まとめ
今日はスカ確の風神拳を狙うまでの展開を作るにはどうすれば良いか?考えてみた。
先ずは風神拳を何度かガードさせて、相手がどういう心境になっているのか?何を狙ってきそうか?を伺ってみる。
予想した行動に対し、こちらとしても適切な行動を取りリスクを与える。何度か成功したら、また風神拳をガードさせる。これの繰り返し。
色々書いてはみたものの、やってみるとなかなかムズい。相手がダッシュ、山ステ、横移動等、アグレッシブに動いたたりすると間合いを把握し難いので、変なとこで最風を打ってしまい、逆にスカを取られた事もあった。三島戦でなりがち。
しかし、このキャラクターのポテンシャルは相当高そう。全て揃ってるとはよく例えられるが、全てが高いレベルで揃っている。つまり、相手が何を狙っているか?分かれば、それに対応した何らかの技で対抗出来るという事。ただ、その代償としてムズい。このキャラ、まだまだ本来の性能の20%も出し切れてないかなー。もうちょい頑張って先ずは羅段、赤段を目指していこう。
今の段階で気をつける事。風神拳の精度を上げる事。ダッシュ、山ステ、横歩き、どこからでも最風を出せるようにする事。伸ばし風の距離感を把握してスカを取れるようにする事。起き攻めがワンパターンならないよう気をつける事。
コメント